島原雲仙
吾妻みそ

s島雲 吾妻みそ

「ふるさとの やさしさ思う 吾妻みそ」をキャッチコピーに数十年間、同じ製法で手作りしている「吾妻みそ」。今年から、パッケージを一新した他、レギュラー品(900グラム)の半分サイズ(450グラム)の販売も始めた。
原料はすべて、長崎県産大麦、大豆、食塩を使い、添加物を使わずに加工している。蒸した大麦と麹菌を混ぜ2日間、「むろ」と呼ばれる発酵室で寝かせたものと、蒸してつぶした大豆を食塩とを混ぜ合わせ、空調を完備した貯蔵庫で約2ヶ月間熟成させる。仕込みに使う「もろぶた」等やセイロも、プラスチックではなく木製にこだわるなど、発足当時の製造過程を守っている。
これまでは、900グラムの袋詰めのみだったが、冷蔵庫での保管のしやすさや等を考慮して、パック入りを追加。少人数向けに、450グラム入りも加えた。シールのイメージは変更したが、従来の900グラム袋入りも販売を続ける。
加工場に隣接した直売所で販売するほか、県内のJA店舗、スーパー、個人宅配などにより、年間約100トンを販売する。直売所価格は、900g袋入り422円(税込)、900gパック入り480円(同)、450gパック入り260円(同)。

問い合わせは、同加工組合、住所/長崎県雲仙市吾妻町牛口名440-1
電話、FAX/0957(38)6008。

(JA島原雲仙 川原美佐子通信員 2013年長崎新聞掲載)